2020/12/02 20:53


クラフトビールマニアの中でもビールの肴として盛んに行われるのはスタイル談義です。特に「〇〇のスタイルで最も美味しいのはどのビールか?」という話はあなたも1度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
 
この話題は尽きることがなく永遠のテーマとも言えます。その中で筆者がよく耳にするブルワリー、ビールが本日紹介する”富士桜高原麦酒”さんです。
 
醸造責任者である宮下さんに造られているビールの特徴などお話を伺いました。
 
【富士桜高原麦酒 / 山梨県】
-造るビールはワールドクラス!コンテスト多数入賞のブルワリーとは?
https://www.bansha9.com/?p=3970
  
・今回の登場人物:
◆BANSHAKU編集部戸川(以下、BANSHAKU戸川)
編集部随一の音楽通。趣味は音楽とお酒、AirPodsとは親友であり渋谷のタワレコに頻繁に出没する。
 
◆富士桜高原麦酒 醸造責任者 宮下さん
ビールファンからは「てんつうさん」の相性で親しまれ、趣味はゴルフと料理。富士桜高原麦酒はもちろん、様々なビールと料理のマリアージュを楽しんでいます!
 
・INDEX:
①1997年誕生、”富士桜高原麦酒”とは
②富士桜高原麦酒が造るクラフトビールの特徴
 
・INDEX①1997年誕生、”富士桜高原麦酒”とは
◆戸川:
本日はよろしくお願いします。まずは富士桜高原麦酒さんのことを少し教えてください。
 
◆宮下さん:
弊社が起業したのは約61年ほど前でして、富士山の麓に水脈を掘るところから始まっています。醸造所は23年ほど前にドライブイン(国民宿舎)をやっていた頃に「富士山からのおくりものである、この綺麗な水を使って何かできないか」という話からリニューアルを兼ねて地ビールレストラン事業として…
続きは記事にて。